2022.11.18 Fri

シルバープレーテッド特別ギフトセットの魅力

こんにちは。日曜社広報Yです。

このコラムではクチポールシルバープレーテッド（銀めっき）ギフトセットについてあらためてご紹介いたします。

定番のGOAブラックシルバーに、銀という高級感と歴史のある素材を用いたことが喜ばれています。
今回は通常のGOAシルバーとの比較を、実際の使用感をもとにご紹介しますね。

左が通常のステンレス製のGOAブラックシルバー、右が銀めっきです。

ご覧になっていかがでしょうか。

私自身は、銀の上質さや歴史は知っていましたし「銀めっきはあたたかみがある・・・」と思いましたが、自宅のテーブルに取り入れる魅力が何なのか、見ただけではつかみきれませんでした。

しかし暮らしの中で使って「これはまるで別物だ」と感じた点があります。

それは「夜に使った時の風合い」です。

ディナーの明かりで銀めっきを使ったとき「あ、銀は夜に真価を発揮する素材なんだ」とわかりました。
蛍光灯ではなく白熱球、間接照明の空間（レストランでもそうした照明が多いですね）では・・・

ステンレスが「光を反射する」感じなのに対して、銀めっきは「内側からほんのり光っている」印象を受けます。光量が落ちる分、反射型のステンレスは目立たなくなりますが銀めっきは少ない光をその身に集めるかのように、淡く浮かび上がります。
それによってテーブルに自然な華が添えられて、たとえば作家物などの、存在感のある食器にも負けません。
（夜の様子を撮りたいのですがうまく撮影できず、申し訳ありません）

私は今でも通常のGOAブラックシルバーを眺めることがありますが、それは全体のフォルムを眺めているのであって、金属部の風合いや質感に見とれたのは銀めっきが初めてでした。

昼の上品な佇まいと、夜の淡い輝き。
古来正餐とされるディナーの場で本当の魅力を見せてくれたこのカトラリーに触れて、「なぜ人々が銀の食器を愛用してきたか」実感がありました。
ランチではステンレスと銀めっき、それぞれの風合いの魅力がありますが、ディナーでの存在感を比べると、どんな方も銀めっきを選択するように思えます。
それほどの違いがあります。

その特別感や上質な時間。

それが、このギフトセットがプレゼントの相手に提供できる価値のようです。クリスマスという、日頃の感謝を伝えるスペシャルなタイミングも近づいてまいりました。

ぜひ特別な贈り物として、このギフトセットをご検討いただきたいです。

補足情報として、使用実感と、メディア掲載情報、現在の販売店をお伝えいたしますね。

◆使用感

・厚みのある銀めっきならではの口当たりの良さ

・ステンレスに比べ、金属部が冬でも冷たくなりすぎない

・高級感があり、ギフトとして気持ちを伝えられる桐のギフトボックス

・保管時に便利なリネンケース

・銀食器の歴史など背景はこちら＞

◆メディア掲載情報

・LEE